2014年5月に発売されたUCCフルスロットルコーヒー、すぐに発売終了となると高を括っていましたが夏を超え秋になっても継続発売されておりますのでレビューしてみようと思います。
時々、炭酸コーヒーという飲料が発売されることがありますが、けっこうあっという間に販売終了となっています。
コーヒー好きの自分としては、
「今度こそ当たりかな?!」
とのぞみをかけてその都度買ってみるのですが、見事に必ずその希望は打ち砕かれ。
どれも自分の嗜好に合わないのです。
ホットコーヒーもアイスコーヒーもブラックで飲むのが常の自分。
炭酸も好きで飲むのですが、嗜好がちょっと変わっており、炭酸も無糖が好きなのです。
ペリエみたいなタイプです。
ゆえに、普通ならハイボールを作るときに使う炭酸水というものをストレートで飲んでいるのです。
そんな無味飲料が好きな私なので、過去に発売された炭酸コーヒーはどれも甘い。いや甘すぎる。
リピートすることはまずありません。
しかし、ここ数年、缶コーヒーにもバリエーションが出てきて、無糖タイプやら微糖タイプやら甘さ控えめタイプやら、いろんな味が出てきましたので、もしかしたら炭酸コーヒーも甘さ控えめになっているか、あるいは無糖になっているかという期待を抱いて成分を見るのですが、糖分の記載がなくなることはなかなかありませんね。
今回のフルスロットルコーヒーは、「後味がレモンライムのさわやかさ」という宣伝文句があり、
コーヒーなのにレモンライム???という興味もわきとにかく飲んでみることに。
う、、、甘い。。。。
やはり今回もか。。。
カフェインが2倍。
こうなったらこの文言にかけてみよう。
苦味のおいしさがあるのかもしれない。
と思ったのもつかの間、かの昔食べたことのあるコーヒーガムのような味。
炭酸のシュワシュワ感はいいのですが、やはり甘さは苦手かも。
どうやらこの商品、レッドブルとかモンスターとか、そんなかんじのエナジードリンクを目指しているらしい。
そう聞くとのどにくる甘さも納得せざるを得ません。
商品ターゲットは20~30代の男性と。
完全に私、はずれてます。
やはり今回も炭酸コーヒーとはご縁がなかった。
そんなことを思い、アイスコーヒーを飲んでおります。
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