コーヒーのクロロゲン酸でアンチエイジング

タイトル見て「まさか~!」って思いませんでした?

最近多くの方が認識してきたクロロゲン酸という成分。一般的にコーヒーに含まれるクロロゲン酸はトクホ飲料としてダイエットにいいと知ったよ・・・という方が多いと思います。

私もそうです。

最近、おしゃれなコーヒーマシンを手に入れましたので毎日専門店並のコーヒーを楽しんでいるのですが、食後には体がポカポカしてきて、もしやこれがダイエット効果なのか?と思い調べてみたらすごいことを発見。

コーヒーのクロロゲン酸はポリフェノールであり、ごぼうに含まれるポリフェノールと同じものなのです。

おしゃれなコーヒーマシン

そこで思い出すのが、ごぼう茶を世に知らしめた南雲先生。

とてもご年齢には見えない若さを手にしておられる南雲先生は毎日ごぼう茶をお飲みになっておられます。

ごぼう茶は天日干しやフライパンで簡単に作れるのですが、重要なのは皮をむかないこと。

ごぼうを調理する際、今まで常識とされてきた皮を水にさらす行為、なぜなら水が茶色くなるのはアクだと思われていたから。

しかし、食材の栄養効果の研究が進み、ごぼうの皮にはポリフェノールが多く含まれていることやアンチエイジングに有効な成分も次々にわかってきました。

そして水が茶色くなるのはごぼうの悪いアクではなくポリフェノールの作用だということも判明。

そして、コーヒーやごぼうに含まれるクロロゲン酸は強力な抗酸化作用があるのだと。

ということは、シミなどに対しても効果があるのだと。

紫外線の害から皮膚を守る抗酸化作用、これは実際に神戸大学の研究結果として発表されています。

シミの害というとビタミンCにばかり注目がいきますが、ひそかにこんなポリフェノールも作用があるのですね。

ダイエットもできて、美肌効果も期待できるなら、コーヒーはかなり優秀なアンチエイジング飲み物ですね。

ただし、お砂糖の入れすぎはお肌の老化につながってしまいますので、できればブラックの方がいいかもしれませんね。

 

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