ホームセンターでよく見るウタマロクリーナー。
口コミで評判がいいことを知っていたし、ウタマロ石鹸は洗濯の余洗いで使っているのでいいだろうというのは思ってました。
が、最強はやっぱりオキシクリーンだと思っているので特に買い足すこともなくきました。
しかし、ネットの記事で「ハイター並」と書かれていたので本当かどうか試してみたくなりお値段も322円と買いやすかったので買ってみました。
ウタマロクリーナーは何がいいのか?
みんなが騒ぐ理由は
・頑固な汚れも落とせるのに中性洗剤で素手で使えるほど手に優しい
・水拭きできれば家中これ1本でOK
この2点だと思います。
一般的に油汚れにはアルカリ性洗剤が使われますが、ウタマロクリーナーは中性洗剤なのに油汚れに強いという特質があります。
そして、アルカリ洗剤は強度によって、使っていると手がヌルヌルしてきたりするのでゴム手袋を使うことを推奨されています。
意外とこれが面倒だったりするんですよね。私はいちいちゴム手袋使うのが面倒だし、汚れ落ちがすでに比べてなぜか実感できなかったりするんです。
また、家中これ1本という洗剤はいっぱいありますが、実際使ってみると?????と思うこともしばしばあるのも事実です。
油汚れも水垢も手垢もとメーカーさんがおっしゃっているので期待をもって実際使ってみました。
ウタマロクリーナーでIHコンロを拭いてみた
いつもはマジックリンを水で薄めてスプレーして拭いています。
ウタマロはそのままシュッとスプレーして拭いてみました。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、お鍋を熱してできた汚れでくもっているコンロがクリーナーでクリアになりました。
なにより、スプレーした時のさわやかなグリーンハーブの香りで気分がよくなります。
意外とコンロの汚れの洗剤ってこういうさわやかな香りの洗剤はあまりみかけません。
どれも洗剤の薬剤のにおいがするように思っていたのでここはおすすめポイントとして声を大にしたいと思います。
油汚れって日が経つと取れにくくなるのでなるべくその時に水拭きをしておりますのでそんなには汚れもなかったと思いますが、今度揚げ物をしたときにウタマロクリーナーでお掃除をしたいと思います。
ウタマロクリーナー成分など商品情報
(成分)界面活性剤(5% アルキルベタイン)、水軟化剤、安定化剤
(内容量)本体400ml つめかえ350ml
(用途)換気扇、キッチン・レンジまわりのお掃除、お風呂掃除、トイレ掃除、
窓ガラス・アルミサッシのお掃除、その他水拭きできる壁紙・家具・
床・プラスチック製品のお掃除に。
(使えないもの)水拭きできない家具・床・壁紙など、天然の石材、うるし等の塗り製品、銀製品、
自動車、液晶・プラズマディスプレイの表面、革製品など。
製品詳細→ウタマロクリーナー公式HP
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