れんこんが花粉症にいいと聞きさっそく夕飯に

れんこんは大好きなのですが、なかなか自分のお気に入りの佐賀のれんこんとかが手に入りにくいため、この数年はあまり食べておりませんでした。

今日のあさいちで、れんこんを毎日10g程度を3ヶ月食べ続けると花粉症に効果アリと言っていたのでさっそく夕飯にれんこんを食べました。

れんこんのてんぷら

れんこんのムチン・食物繊維・ポリフェノールがアレルギーにいいのだと。

ムチンといえば里芋などにも含まれているネバネバ成分。レンコンの場合は縦に割ったときに糸が引くあれがムチンの成分です。

ポリフェノールはれんこんの皮をむいたりした時、色が茶色になるあれがれんこんのポリフェノールです。

ムチンやポリフェノール、食物繊維なら他にもいろんな食材に含まれていると思うんですが、どうしてれんこんなのかというと、れんこんはIGE抗体を作る力がかなりあるということ。

そのほかにも、ねぎ、しそ、たまねぎ、ニラ、にんにくなどがIGE抗体を作ってアレルギー症状を抑える成分を含みます。

シソが花粉症にいいと聞き、人体実験を自分でしてみたもののまったく効果がなく、今回も本当なのかなあ?などとは思いつつも、オペラ歌手の中島けいこさんがれんこんで喘息を完治させたと聞き、さらに、昔からの民間療法でれんこんのすりおろし汁をのどが痛いときに飲んでいたということがありましたのでやっぱりれんこんはアレルギーにプラス効果はあるのではと期待しております。

医食同源を目指して毎日の食生活を送っておりますので、今回こそアレルギーに効果があるといいなあ。

 

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