5年ほど前から食の大切さに目覚め。
いろいろと勉強していくうちに、精製された白い砂糖より茶色いお砂糖のほうが体に良さそうなので白い砂糖はきっぱりと止め、黒い砂糖に変えました。
白い砂糖を使っているときには、この砂糖をスーパーで見かけてもどうやって使うのかわからないという考えだったのですが、普通に白い砂糖とまったく同じ使い方でかまいません。
ただ、料理の仕上がりは黒っぽくなります。
たとえば
生姜の甘酢漬けを作っても茶色っぽい。ww
生生姜の赤い部分がたくさんあれば赤い色素が出てきて、赤>茶色 っぽくなるんですが、今回は完全に負けてます。
お客様にお出しする料理ではないので見た目は納得して食べるしかないですね。
白砂糖と黒っぽい砂糖の違いは、この黒っぽい砂糖に化学物質を加えると白くなるということ。
長い間、食品として売られているものですから当然化学物質といっても食べても大丈夫なものです。
こう考えると、便利な世の中、いろんな物質が生まれてきてるんだなあ。
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